上越市議会 2022-03-22 03月22日-05号
上越地域3市と上越地域振興局ではこれまで、広域観光ブランドを確立するため、久比岐自転車道についてガイドマップの作成や訴求力のあるユーチューバーによる動画の発信など、自転車を軸とした取組を展開してまいりました。本年7月には、上越地域の特徴である海から山までカヤック、自転車、登山で巡る環境スポーツイベントSEA TO SUMMITを開催することとしており、現在準備を進めているところであります。
上越地域3市と上越地域振興局ではこれまで、広域観光ブランドを確立するため、久比岐自転車道についてガイドマップの作成や訴求力のあるユーチューバーによる動画の発信など、自転車を軸とした取組を展開してまいりました。本年7月には、上越地域の特徴である海から山までカヤック、自転車、登山で巡る環境スポーツイベントSEA TO SUMMITを開催することとしており、現在準備を進めているところであります。
特に上越地域振興局妙高砂防事務所、それから板倉区総合事務所の皆さんの献身的な姿は、今も住民の心に深く刻まれております。ところが、昨年この地滑り現場のすぐ近くで県外から廃棄物が混入した残土が搬入されて、埋立てされているということが判明いたしました。
上越地域では、平成30年度に自然、食、文化、歴史などの観光資源を活用した広域観光ブランドを確立するため、上越地域振興局が中心となり、上越・糸魚川・妙高広域観光ブランド推進検討会を立ち上げ、これまで主にサイクリングを軸にマップの作成やガイドつきモニターツアー等を実施してまいりました。
まず、県と市の情報連携ですけれども、当部の環境保全課と上越地域振興局の農用地課と適宜情報交換をさせていただいております。 また、市が行う指導についてですけれども、こちらは土壌汚染対策法の規定に基づく指導を想定しております。現に汚染がある、また汚染があることが確実といった、必要に応じて事業者等に土壌汚染状況調査を命ずる権限を有しておりまして、こちらに基づく指導を想定しております。
また、隣接自治体との連携では、上越地域振興局が事務局を務める上越・糸魚川・妙高広域観光ブランド推進検討会において、アフターコロナによるインバウンドの再開も見据え、地域の特徴である海から山まで楽しめる自然環境を生かしたサイクリングなどのアクティビティーに着目し、上越地域での滞在に向けた広域観光ブランドの確立に取り組んでおるところでございます。
具体的には、さきにお答えいたしました佐渡市との連携事業のほか、上越地域振興局が中心となり組織された上越・糸魚川・妙高広域観光ブランド推進検討会において、上越地域の特徴である海から山まで楽しめる自然環境を生かしたサイクリングと、妙高地域のスキー場から短時間で観光が可能な地域であることを生かした冬のインバウンドの2つに着目した取組を進めてきているところであります。
この項目の2つ目、これは提案なんですけど、上越地域振興局に隣接する春秋会館、これは旧高田南保健所なんですが、これを活用できるよう施設を整え、県と協議してはどうかとの提案であります。春秋会館、旧高田南保健所は、昭和39年、新潟地震の年の8月に竣工しており、既に築56年を経過する建物であります。
市内における解雇や企業整備等の状況につきましては、上越公共職業安定所が毎月末に公表する前月末時点の雇用失業情勢により情報収集しているほか、上越市新型コロナウイルス感染症による経済状況情報共有会議や市内の事業者及び団体への聞き取り、さらには県上越地域振興局の労働相談状況を通じて把握しているところでございます。
農作業事故の防止に向けては、当市のほか上越地域振興局、JAえちご上越、NOSAI上越支所、新潟県農業機械商業協同組合上越支部及び妙高市で構成いたします上越地区農作業安全対策連絡会議において、農作業事故の発生状況、事故の傾向、発生原因などの情報を共有した上で、各機関が連携して注意喚起や安全講習などを実施しているところでございます。
また、きのうの市長の答弁の中でですね、農業用水路、頭首工については上越地域振興局や整備局と河川協議を行いましてですね、設計を行っているということなんでございますが、今どのような形での設計、またこちらのほうでやっているか教えてください。 ○議長(関根正明) 入村市長。
河川と隣接する水路や頭首工の復旧に当たりましては、河川を管理する上越地域振興局地域整備部と河川協議を行い、設計を進めているところであります。今後も農地や農業用施設の災害復旧工事の発注後においても河川の災害復旧工事との工程調整等を行い、早期完了に努めてまいります。 3点目についてお答えいたします。
それから、上越圏域全体では、県の上越地域振興局が中心となっておりますが、関係2市、それから医師会、関係病院が参画する上越圏域医師確保戦略推進会議を設置する中で、医師確保に関する対策を講じております。
私も冒頭バイオマスの生ごみの話しさせてもらいましたけども、この前上越市の生活環境協議会に土橋副市長と出席したんですけども、そのときに隣にいた上越地域振興局の方から上越市は本当に一生懸命取り組んでいるとお褒めの言葉をいただきました。食品ロスの話をしていたら。
本年2月に新潟県上越地域振興局が中心となり、3市と3市の観光協会等を構成員として組織されました上越・糸魚川・妙高広域観光ブランド推進検討会における取り組みも、こうした観点に基づくものと承知をいたしており、検討会では当地域の特徴でございます海や山が近接するダイナミックな自然環境と、それらが育んだ食文化を踏まえ、アクティビティと食をテーマに統一感のあるイメージやストーリーを内外にわかりやすく伝えられないかとの
このような中、上越地域においては、昨年5月に上越地域振興局が中心となり、当市のほか妙高市、JAえちご上越、関係土地改良区で構成いたします園芸振興検討プロジェクトチームを設置し、今後、圃場整備を契機として、園芸品目の導入が円滑に進められるよう、当地域で生産が期待できる園芸品目の検討やその品目の生産から集荷、流通までの一貫した機械、施設体系のほか、技術対策や普及方策などについて検討を重ねてきているところでございます
〔産 業 観 光 部 長 登 壇〕 ◎市川均産業観光部長 春日山とその支城群ということで、以前にも御紹介させていただいていますけども、新潟県の上越地域振興局で17の支城をめぐるマップも作成していただいて、我々もこういった情報をホームページ、それからSNSのページにも掲載しているところでございます。
この道路については、三の丸広場と旧ソフトボール場跡地の広場をつないで公園の一体感を高め、利便性や安全性の向上を図ることを目的に、高田スポーツセンター付近から県上越地域振興局前の交差点までを新たな道路の区間に切りかえるものとして、これまでに現況測量やルートの検討を行ってきたところでございます。
ご当地ナンバーの導入につきましては、昨年10月に当市、糸魚川市及び妙高市の3市並びに新潟県上越地域振興局及び糸魚川地域振興局が上越地域ご当地ナンバー導入検討会を立ち上げるとともに、学識経験者や3市の商工団体等で構成する検討委員会をあわせて設置し、これまでに6回の会議を開催する中で、ご当地ナンバーの地域名の選定と図柄デザインの選考について協議を重ねてきているところでございます。
一方、県や周辺市町村との連携の一例としては、本年の市議会6月定例会において石田議員の一般質問にお答えいたしましたとおり、上越、妙高両市の見どころを結び、一体としての魅力を発信する観光情報誌を妙高市、県上越地域振興局との連携により発行しているところであり、このほか十日町市とは20周年を迎える越後田舎体験の連携を初め、ほくほく線沿線の団体で組織する協議会を通じて、活性化イベントの開催や案内を共同で行い、
さらに、本年5月には、上越地域振興局が中心となり、管内2市、JAえちご上越、関係土地改良区などで構成いたします園芸振興検討プロジェクトチームを設置し、園芸作付品目の検討や生産から集荷、流通までの一貫した生産計画のほか、普及方策や技術対策などについて検討を重ねておりまして、年内を目途に今後の園芸振興の取り組み方針を示すこととしております。